5月29日(木)、1年生の「総合的な探究の時間」において、「大学人インタビュー」を行いました。
これは、ゴールデンウィーク期間中に、自分の身近な社会人の方にインタビューをし、その方が大学や専門学校で学んだこと、そこでの経験が現在の仕事や生き方にどう活かされているかを尋ねるという活動です。
インタビューを通じて得た「生きた情報」をもとに、生徒たちは感じたことや気づきを学年全体に発表しました。
自分の身近な世界を見つめることで、将来の進路について考えるきっかけとなり、「探究活動」の最初の一歩を踏み出す良い機会となりました。